バヤログ CAMPING×PHOTOGRAPHY

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キャンプとカメラの話。物欲全開機材難民キャンパーの視点でお送りします。

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コロナ以前にあったとされるキャンプという文化

新型コロナウィルスの影響が深刻化していますね。

 

キャンプについても行ってもいいのか?自粛すべきなのか意見が分かれています。

 

フラットに考えれば人が大勢集まる人気のキャンプ場については行くのを自粛するべきなんだろうな、と思います。GWや土日で休みの方は積極的に家にいるべきです。積極的に家にいるってもうどっちなのかわかりませんが笑

 

グループキャンプについても宴会幕でのご飯のシェアは危険な気がしますね。

 

超人気のないキャンプ場でソーシャルディスタンスが確保できれば、身内だけならまだいいのかなぁと思いますが。

 

その代わり、トイレに行く頻度を減らし、洗い場は使わないといった事は必要かな?と思います。

 

なんか僕はコロナウィルスって本当に終息するのかな?って思ってきました。治療薬ができたって季節性ではどうやらないらしいし、変異するかもしれないし。だいたい終息や収束って、患者ゼロになるまでなの?薬やワクチンができたら外出していいの?まずワクチンができるのって、数年かかる可能性があるし。また新たに未知のウィルスが出たりとかの可能性もある。

 

気が遠くなる我慢の先に希望があるのかな。

僕は我慢の先に、収束が無い可能性も十分あると思ってます。

極端かもしれませんがアフターコロナの世界では人とは人が会うこと自体かなり大きなイベントになりそうと思っています。

 

コロナウィルスによってみんながソーシャルディスタンスを保つようになり、ほとんどのサービス業はオフラインでの体験を価値とすることができなくなりました。

今は混雑する人気の実店舗に並んで、やっと食べれた!やっと買えた!なんていっている人がいなくなりました。

 

うーん。これはコロナウィルスにより

突然時代が変わったことを意味するのかなーっと思いました。

 

AIがー、とかロボットがー、とか5年後の未来と思っていましたが製造業の生産現場は完全機械化になるのが急速に進みそうです。となると代わりに休みなしで病気ににかからないロボットへ設備投資が進み、人件費削減、失業者で溢れる?

リモートや自宅でできる仕事ならばいいですが、できない仕事は淘汰されるのかな、、、

 

飲食店はテイクアウトのみ?

 

エンターテイメントは演者とスタッフを最低限にしたオンラインのみの配信?

 

 

それらがデフォルトになった世界。

それがコロナ時代。これは一過性なのか、そうでないのか誰もわかりませんよね。

 

 

今までの当たり前が当たり前じゃなくなった時、当然キャンプの当たり前も変わります。

 

庭でキャンプやBBQをソロや家族単位でして、グルキャンしたい人はzoomなど、ビデオ通話アプリで。

庭がない人は部屋でテントを張るのかな。

誰もいない自分の山での野営ならいいかな?(幸いにも僕の家には山があります。めんどくさすぎるのでやらないけど)

 

は?そんなの楽しいの?

って思うかもしれませんが、例えば今列挙したようなところに楽しみを見つけられないともう僕らキャンパーには楽しみ方の選択肢がないのかもしれませんね。

 

それが世界に起きた変化です。

 

でも、何にも趣味がないよりマシじゃないですか!

ダッチオーブンでご飯つくったら旨いような気がするし、僕らは庭で焚き火できるんですよ!楽器が弾ける人、歌が歌える人も配信できる!!

 

 

....時を戻します。

 

 

変化する者が1番強いのは歴史が証明しています。

だから僕は変化しようと頑張ってみます。今までの当たり前を捨てるのはツライけれど。

 

 

もちろん、今日にでも終息して欲しいのが一番の願いです。

早く平穏な日に戻ってほしいです。

 

本当にそう心の底から思っていますが、そうならなかった時のレジャーやイベントやスポーツの大会の在り方は、は?それ面白いの?っていう理解できないような形に変貌するのかもしれません。

 

幸い、現代のスマホ時代には誰でも使えるBASEというアプリや、クラウドファンディングなどといったサービスがあります。

見せたい人だけに見せることができるライブ配信のリンクも送ることができます。その権利を売るのを今のキャバクラでスタートしています。オンライン飲み会ですね。

 

なんかうまいことできないかなーって思ってます。

案はあるのですが、コロナ時代においてほとんどのことは前例がないのでとりあえずやってみます。

 

今までは当たり前だった、オフラインのいろんなモノとコトの形が変わってしまうかもしれませんが、僕らの意識と行動も変化していかなければならないのかも。って思いました。そして、もしいつか終息した後、コロナ時代の楽しみ方は選択肢の一つとして当たり前になるのかなって思いました。

 

だから僕はオンラインでみんなが楽しめる何かを模索します。

今日を持ちまして、ただ楽しかったYouTubeもその一環となりました。

 

あくまでも収束しなかった時のこと書いているのであって、そのために準備しているだけです。何回も言いますが、コロナウィルス問題は早く終わってほしい。

 

今まで普通にキャンプでしていた事ができなくなって、かわりに新しい文化ができる予感がしています。って話でした。

 

後書き-バヤシの小学生時代-

 

元々僕は小さな頃から人に楽しんでもらうのが好きでした。

思い返せば、小学二年生頃まではウンコで爆笑をかっさらえていましたが、小学三年生にもなればウンコで誰も笑わなくなり、そこから試行錯誤を重ねた思い出があります。

 

そんな小学生の頃は放送委員会にはいり、お昼に教室内で放送するテレビで怒られない程度にふざけまくっていました。(このシステムすごくない?ラジオの収録みたいな部屋にちゃんとしたカメラとかあって生配信できたんだぜ)

 

管理栄養士の鼻のドアップ、メニューを食材で表したり、(ポテチと小魚がはいった柔らかめのやつ等)メニューを言い間違えたりということを軸になんとか笑いに変えようとしていました。(クソガキオブクソガキそしておもんない)

 

ある時、あれ?俺はいわゆる笑わせるってことに対して才能がないなと気づきました。

 

そして、人が笑顔になればそれはfunnyでもinterestingでもどっちでもいいじゃんということにたどり着きます。

 

なんかルー大柴みたいになっていますが、なんかそんなかんじです。

 

なにかと遊びを企画するのが好きでした。

陣取りとか、鬼ごっことか、柔らかいボールの野球とか、テニスラケットで野球とか、特にドッチボールが好きでした。そして雪合戦は冬のほぼ毎日の登下校でやりました。

 

大人になった今も、何か楽しい事はないかと模索、発信しています。ウィルスによって、テクノロジーによって世界は去年から何もかも変わってしまったけど僕はあの頃から変わってません。

 

はやく、思いっきり楽しいことがしたいなぁ。

と思いました。できる世界であれば。

(あれ?走馬灯?笑)