どうも、バヤチン○スープです。
今回なんですが久々にカメラの話でもしていきませんか。
去年手に入れた、SIGMA 15mm f2.8 FISHEYE なんですが、
要は魚眼レンズなんです!
主に星景写真と風景写真をとるのに使ってきました。(下2枚はスマホ現像)
安いレンズの割に非常にシャープに写り、光芒(点光源がピカーっとウニみたいになっているアレ)もとても美しい。
f2.8なので星もいけちゃう!!
手っ取り早く超広角域を手にしたい想いで買いました。
そこからしばらくずーっと使っていました。
ですが、、、、
たまにはまっすぐな線を撮りたいと感じていて、最近は星を撮りに行く機会が減りあんまり使わない子に。
星撮りにいきたいんですが近くにカメラ友達が少ない泣(絶賛募集中)
でもエモいシーンとかでかなり活躍します!
ディストーション(湾曲収差)が出まくるのが魚眼の売りでもあるので最初は面白かったのですが、建築物や室内の写真を撮る時にまっすぐの方が良い場面が多々ありました。
ということで、必死にお小遣いとポイントを貯めに貯めました!!
特にポイントだな。いろんなサイトを駆使しましたw
ですが使っちゃったのでポイントオブノーリターン(ケミストリー)です。
夏草のようにポイントが流れていきました。
てことで何故
SIGMA 14-24mm f2.8 Art
にしたのかの経緯を話してみたいと思います。
なぜ SIGMA14-24mm f2.8 Art にしたのか。
値段
1つ目は単純に値段です。
ニコン純正レンズの超広角ズームは20万円程、、、
SIGMAはそれよりも断然安いです。
そしてSIGMAならではのシャープでコントラストが高い写りに惹かれました。
なんか価格コムでは描写力もあんまり変わらないとのことでした。
まぁ最新のレンズと10年前のレンズじゃそうなるのか、、、これは朗報でしたw
直線が直線に写る事がすごい
冒頭でも言いましたが、魚眼レンズだと建築物や室内の写真を撮る時に正確に伝えることができないのですが、このレンズは【ゼロディストーション】を謳っています。
ゼロディストーションとは、湾曲収差を極限まで小さくしているという意味です。
キャンプシューティングでは室内の写真を撮ることが多かったのですが、やはり魚眼だと正確に描写できなくて結局キットレンズを使いましたw
超広角域でも直線が直線に写るという事にSIGMAが秀でているのも理由です。
SIGMA の写りが好き
参加メンバーの一人がSIGMA 30mm f1.4 ARTというレンズを使っていましたが、写真を見るとその解像感にとても惹かれたのも購入理由の1つであります。
魚眼、150mmマクロと古いのに写りが良いレンズが作っているメーカーの最新のテクノロジーに触れてみたいという好奇心も強かったのは事実ですw
SIGMA 14mm f1.8 DG HSM Art にしなかった理由
ズームではないのですが、同じような価格帯で14mm f1.8 というレンズもSIGMAから出ています。
単焦点ならではの写りと光芒の綺麗さなど申し分ないです。
ですがズームに決めた理由は実際星景写真だとf2~2.8まで絞ることが多く(カメラが上手な方に聞いた話です)、
14mmではキャンプ場が混んでいると写したくないものまで写っちゃうな〜と思った点です。
あと風景メインの使い方では14mmという超広角域でf1.8の恩恵が感じられる場面は少ないのかなと。
他に超広角ズームレンズの選択肢はなかったの?
タムロンから15-30mm f2.8 というレンズが出ていますが、超広角域においての1mmってかなりデカイのかなと。
安いは安いんですがね〜描写力とかはやはりSIGMAが上っぽいです。
でもね、夜景ポートレート用に良さげな超広角ズームもあるのです!
下記にて、14-24mmとあわせてご紹介します。
商品リンク
↑いやまじ外観かっこいい、、、
タムロンはやっすいわ〜
f1.8ってどんなんなんだろ!!
コスパと夜景ポートレートならこれで十分らしい
僕はいろんな場面で使うことを想定して、ズームレンズで解放f値が明るいものを選択しましたが、撮りたい用途や予算によって変わってくると思うので、何か参考になれば嬉しいです。
届いたら試写などして魅力をお伝えできればと思います!
では通販パトロールでゆっくりしていってくださいw
インスタもやっておりますのでぜひぜひ絡んでくれると嬉しいです!