どうもこんばんは。バヤログ開店しました。
そういえばふと思ったのですが、ナイフって全然持ってないなーと。
現在所有しているのはみなさんにも馴染みが深いモーラナイフのコンパニオンとオピネル、あとマルチツールがたくさんついたヴィクトリノックスのみ。
キャンプをやっているのにあんまりそそられなかったジャンルですが、先日僕が勝手に尊敬しているキャンパーさんにナイフはキャンプの基本だよと教えてもらいました。
ですが一口にナイフと言ってもかなりの種類があり、グラインドと言われる刃の付き方もよくわかっておりません、、、
ということで、形状別にどんなものが素人なりにリサーチしてみましたので興味がある方は続きをどうぞw
刃の形状の種類
刃の形状はめっちゃたくさんありました、、、
が、リンクフリーの神のようなサイトがわかりやすかったので転載します!
使いやすいのはドロップポイントとユーティリティータイプのモノらしいのでとりあえず僕はこの2つ抑えることにします!
グラインドとは
グラインドとは刃の付き方のことであり、よく刃の断面図での比較図を目にします。
手書きで申し訳ないw
のですが、だいたい4種類らしいです。
片刃は省いてます。こちらです。
ブリーフじゃないよ!!!w
僕の絵心の無さと字の汚さが完全に世界に露呈してしまったわけですがそこはバヤログ的にはスルー推奨ですw
では左から順にご説明
ホローグラインド
左のホローグラインドはRに削られた断面です。薄い刃になるのが特徴。
刃が減ってきても研げば薄い刃が持続するそうです。
あ、マイクロベベルとは刃を長持ちさせるために鈍角につけられた刃のことです。
マイクロベベルが付いているものはマイクロベベルの部分を研いで行く感じです。
調べた結果良さげなのはこちら↓
このシュレードのナイフはフルタングで バトニング(ナイフで薪割り)いけちゃうらしい!!これめっちゃほしい〜!!
ナイフといえばバックナイフを思い出してしまう僕です。これはユーティリティタイプです
フラットグラインド
刃が薄く、マイクロベベルまで薄いV字の形状。
フォールディングナイフ(折りたたみ)やマルチツールが付いたタイプに多いそうです。小型のナイフにも多いとのことでした。
スカンジグラインド
北欧が発祥で、ブッシュクラフトナイフには多い形状だそうです。
プーッコとかって検索したら結構出てきます。
安いw
これはなんかかっこいい
コンベックス グラインド
蛤型の断面です。斧とかにも多い形状ですね。
薪割りとかにもよいのかな?フェザークラフトも全然できます。
が、研ぐのが難しいっぽいのです。なので、鎌研ぎ(かまとぎ)と言われる方法で研ぐのが良いみたいです。
なんかめっちゃかっこよく、切れ味も素晴らしいらしいのですがナイスプライスw
バヤシが選んだナイフは
なんかすごくいっぱいあって何買えばよいかちょっとまだ迷ってますが、ナイフ初心者としてバトニングやってみたいので一番上で紹介したこれかってみようかなぁ、、、
ジャケ買いならこれだけどw
用途別に持てるようにいろいろ勉強していきます!男の憧れ的要素もかなり強いですしw
研ぐのは前の会社で結構習ったりしてたんですがね、、、すっかり忘れたまでありますw
ではまた通販パトロールでw
インスタやってます