バヤログ CAMPING×PHOTOGRAPHY

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キャンプとカメラの話。物欲全開機材難民キャンパーの視点でお送りします。

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マイナーランプって現行品でも買えるのね【カンブリアンランタン】【炭鉱ランプ】

こんばんはバヤシです

先日こんな記事を書きました

www.baya60830.com

ペトロマックスのHK500を持っているのですが、最近はもっぱらルーメナーに頼りがち。。。

 

全然LEDだけでも十分なのですが、やはりキャンプの雰囲気をアップさせるには本物の火が良いですよね〜

 

と言うことで、通販パトロールしてたら現行品で素敵なランタンを見つけたので記事にしてみたいと思います!

 

【マイナーランプ(カンブリアンランタン)とは】

マイナーランプ(カンブリアンランタン

は20世紀にイギリスの炭鉱などで使われていたものらしいです。

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出典 Amazon

金網に囲まれた炎はメタンガスに引火しない(金網が熱を奪うため)ので、炭鉱で使われるようになったとか。

 

メタンガス濃度が濃いと炎が大きくなるので、当時は灯りとしては勿論、ガスを探知する目的もあったみたいです

 

 炭鉱で穴掘ってて、炎が大きくなったらめっちゃ焦るだろうな、、、

 

現代ではコレクションしている方もおられるのではないでしょうか。

 

僕は持っておりませんが、キャンプ仲間の方が持っているのを見せてもらいました!

優しい炎と真鍮の輝きが物欲をくすぐるランタンでした。

 

そしてこの100年以上前からこのランタンを今も作り続けている会社の1つが、今回紹介している

【E.Thomas & Williams】

と言う会社なんです。

僕はずっとebayなどで個人輸入するしかないのかな〜と思ってましたが、なんとこの度Amazonさんでも発見いたしましたw

 

数年前の認識ではAmazonって本しかなかった気が。

 

凄まじいです、Amazon。

 

大きさはこんな感じ

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出典 Amazon

芯は4部芯を使うんですね〜

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出典 Amazon

違う素材を組み合わせることによって、カラーバリエーションも豊富!

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出典 Amazon

 

ざっくりと紹介してみましたが、こんな雰囲気のあるランタンをサイトに取り入れてみるのも面白いのではないでしょうか。

 

ちなみに、燃料はレインボーオイルが煤が出にくくて掃除が楽みたいです。

 

リンク貼っておきますね!

 

 

 こんなのもあるのか!

 

 

 同じような炭鉱ランプで銀色の無骨なやつ見せてもらったんですが、名前ど忘れしてしまった、、、思い出したら記事にしますw

 

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