バヤログ CAMPING×PHOTOGRAPHY

バヤログ CAMPING×PHOTOGRAPHY

キャンプとカメラの話。物欲全開機材難民キャンパーの視点でお送りします。

【スポンサーリンク】

キャンプブログなのにメモの魔力とプロレスラー内藤哲也選手の話。

新春も読書から始まったバヤログです。

 

【メモの魔力】面白かったなぁ。

 

 

 

ビジネス書ってなんだか読むのが億劫。。。と思う方もおられるとは思いますが、最近の本はとても読みやすいものが多いんですよね。

言うて読むようになったのは友人の影響ですがw

 

 

本を作るだけではなく売り方もデザインしているところ。

それを無料公開してしまうところがふとっぱらですね~(ニシノコンサルで無料公開)

 流石箕輪さん編集×前田さん(Showroomの社長)!って感じです。

 

作るための努力もそうですが、売るための努力はもっと大事なんだなぁ。

 

2019年は【メモの魔力】に倣って、その日一番心に引っかかったことを記事冒頭に抽象化までしていこうと思います。

転用したことはまだ公開できないので自分のメモにw

 

今回は2019.1.4に楽しみしていたプロレスの大会があったので自分なりにプロレスブームの背景をメモしてみたいと思います。

 

ファクト→抽象化→転用

 

2019.1.4(通称イッテンヨン)新日本プロレス最大の興業がありました。

プロレスブームが巻き起こっている昨今。

 

【アナザースカイ】ではオカダ・カズチカ選手

 

【情熱大陸】では棚橋弘至選手

 

【プロフェッショナル~仕事の流儀~】では内藤哲也選手

 

が特集を組まれるほどの人気です。

 

今年のイッテンヨン(1.4に行われる大会)の会場の東京ドームには38000人という大規模なファンが来場していたらしいです。

 

さらに、2020.1.4,1.5にはまさかの東京ドーム2連戦!!!

 

地上波でゴールデンタイムでプロレスがみられる日が来ればいいのにな~

 

プロレスブームとなっているのは様々な要因があると思います。

キャラクターの明確化とストーリー、海外戦略、SNS戦略、ビジュアルが良いレスラーの多さ。コスチュームや入場曲一つとっても何かしらの意味が隠されていたりします。

 

その中でも特に話題となっているのはなんといっても【ロスインゴベルナブレスデハポン】というユニットの内藤哲也選手ではないでしょうか。

 

僕は新日本プロレスを見始めてから1年半と日が浅いですが、見たい!と思ったきっかけがその内藤選手。

 

YOUTUBEでみて、なんでみんなで大合唱してるの?と思ったのがきっかけです。

それからプロレスの見方を教わり、ファンとなりましたw

 

とりあえず好きなレスラーを一人見続ければわかってきます!

 

内藤哲也選手は不遇の時代を乗り越え【制御不能】となってからの活躍がすさまじく、ブーイングが大歓声に変わっていく姿に興奮を覚えました。

(といっても新日本プロレスワールドでおっかけで見ていたのでリアルタイムではないです(笑))

 

ということで、プロレスブームというより、内藤選手ブームというファクト(事実)

抽象化してみます。

 

内藤選手といえば、ブーイングの嵐だったベビーフェイス(正義)時代からヒール(悪役)に転身し、会社である新日本プロレスの運営に噛みつく発言をしてファンの気持ちを代弁したり、自由に暴れて突拍子もない制御不能な行動や挑発で常に話題の中心にいます。

 

ベビー時代にファンに好かれようとして空回りし、何をやってもうまくいかない時代→ヒールになりやりたいように自由に暴れるようになることで何をしてくれるんだろう?とファンの想像を掻き立て、魅力が増しました。

 

また、そんなブーイングがあった負の時期があったからこそ、今の活躍との落差がストレス社会で働く社会人のみなさんに大きな共感を呼んだのではないでしょうか。

 

そしていまや新日本プロレスの主役と呼ばれるまでになりました。

 

トランキーロ、あっせんなよ

 

という耳に残る決め台詞もプロレスファンではない方も聞いたことがある方もおられるかもしれません。

現在新日本プロレスワールドに登録している方はほとんどが知っている言葉で、内藤選手のマイクで大合唱するのがロスインゴベルナブレスファン楽しみの一つとなっています。

 

ブーイングをしていたお客さんのほうが今では圧倒的に少なく、入場では毎回鳥肌が立つほどの大歓声!来年は絶対生で応援したい!!!

 

そんな内藤哲也選手について、メモの魔力に倣って抽象化してみたいと思います。具体に対して、その本質を抽出するのが抽象化という作業です。

詳しくはこれ読んでw

 

 

◎ファクト(事実、具体)

 

内藤哲也ブーム

 

⦿抽象化

人は、その人(ここでは内藤選手)の人生やストーリーの落差が大きければ大きいほど共感する。またはしやすい

 

成長の過程を見せることで人は感情移入しやすい→人は本質的には誰もが主人公になりたい

 

このレスラーならこの決め台詞というようにトップオブマインド戦略は心にのこりやすい

 

☆転用

 

何かやりたいことがあった時にこれまで起こったうまくいかなかったこと、うまくいったことを記録し感情とともに発信しよう

 

参加者が主人公になれるような体験を盛り込もう

 

これといえばこれというキーワードや標語をレトリックで作ろう

 

 

 

 

と、僕なりに分析してみました(笑)

 

稚拙な思考ですがダイバーシティが叫ばれる時代ですので大目に見てねw

 

でもこの思考はメモらずともやっていたことなのですが、メモすることで世の中のあらゆる事象に対し、気づきや情報量がより増え、思考力が養えるので面白いです。

 

ぜひ読んでみてください♪

 

 

 

あとがき

最近問い合わせいただくのですが、ネタ付きないの?とか、どうやって情報集めてるの?って聞かれたりします。

 

でも多分皆さんと一緒ですw

 

でも一個教えちゃうとするなら、、、めちゃくちゃコスパの良い

 

楽天マガジン

 

やってるんです!

有名雑誌が読み放題!!

例えばGO OUT、BE-PAL、LIGHTNING、2nd、週刊プロレス等、、、あげればキリがないのですが、

最新号が月額380円で読めるとか破格すぎません?バックナンバーも読めます。↓

 

女性誌なども多数ありますよ!絶対得なので興味あればぜひw

 

 

 ではまた通販パトロールでもみていってくださいw

 

インスタやってます

 

www.instagram.com